東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
牛乳に含まれるカルシウムは子どもたちの成長や発育に不可欠であり、1日に摂取する量も目標値が定められていることから、確実に牛乳を……。
牛乳に含まれるカルシウムは子どもたちの成長や発育に不可欠であり、1日に摂取する量も目標値が定められていることから、確実に牛乳を……。
具体的には、1、自分に必要な量や望ましい食事のとり方の実践、2、野菜の積極的な摂取、3、生活習慣病の予防、4、食に対する正しい知識を身につける、5、衛生に配慮した生活習慣や食事のマナーを身につける、6、郷土の食文化、特産物に理解を深め、ふるさとを愛する心を育むであります。
いずれにいたしましても、栄養価等の摂取基準を維持しつつ、子ども達に安心で安全な給食が提供できるよう、今後の食材価格等の動向を注視してまいりたいと考えております。 ◆7番(大西智晴君) 議長 ○議長(寿賀崎久君) 大西智晴君 〔7番(大西智晴君)登壇〕 ◆7番(大西智晴君) ありがとうございました。
特にヒ素や鉛というのは、毒性が強くて、少量の摂取でも長期にわたると中毒症状を発症するわけでございます。その上に、ここには水銀が捨てられますから、全部合わせて説明が要る問題でございます。ですから、私、そこで3つ質問しました。1つは、基準以上のヒ素と鉛が出たというが、その数値を教えてほしいと。2つ目は、申請書に書かれている部分のコピーをいただけないかと申し入れました。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 4点目の味つけを変えることが必要ではないかにつきましては、文部科学省の「学校給食実施基準」及び「特別支援学校の幼稚部及び高等部における学校給食実施基準」により、園児、児童・生徒それぞれの1人1回当たりのエネルギーやたんぱく質、ナトリウム──食塩摂取量などの摂取基準値が定められており、本市においても、それに基づき給食の提供を行っております
インフルエンザの一般的な感染予防策としましては、人混みを避けたり、手洗い、うがい、マスクの着用により感染ルートを絶つことや十分な栄養摂取と適度な運動等が有効とされております。
なお、フッ化物洗口で口の中に残るフッ素の量は、お茶1杯程度に含まれるフッ素量と同量に当たり、極めて少ない量と言え、急性中毒を起こす量は、標準体重20キロの4歳、5歳児で現在洗口に使用している濃度、量のもの10杯程度とされており、子供たちがこの量を摂取することはないものと考えております。
食事を介しての化学物質の摂取をできる限り少なくするためにも、学校給食への有機農産物使用は海外でも奨励されている取組であり、その有効性や必要性を唱える声が多いことは認識しております。しかしながら、有機栽培の食材は通常のものの価格より1.5倍ほど高く、市場でもほとんど流通しておりません。
これは、被災後1か月が経過し、量の改善は見られるものの、おにぎりやパンなど、主食が食生活の中心で、肉・魚等のたんぱく質や野菜などの副食の摂取が十分でないことから、必要な栄養量確保の整備を急ぐための発信でありました。 これらの災害時の食の在り方に対して、災害時に備える食または摂取すべき食として、災害食という概念を提唱し普及を図る取組があります。
給食難の時代は、不足する栄養分の補給に視点を置いていましたが、現在は時代の変化に合わせ、適切な栄養の摂取による健康の維持増進を図ることを目的に定め、創意工夫に努めています。学校給食は、自分の健康を考えた食生活を送ることのできる習慣を身につけるための健康教育としての役割を持っています。
近年、食生活を取り巻く社会環境の変化などに伴い、偏った栄養摂取、朝食欠食などの食生活の乱れや肥満傾向の増大などが見られます。子どもたちが将来にわたって健康に生活を送ることができるように、望ましい食習慣を身に付けることが極めて重要と考えます。食に関する指導の充実は、子どもたちの生きる力を育む上で重要であります。
介護予防マネジメントにおけるケアプラン作成の際にも、多職種の専門家の意見を必要とする流れの中で、運動の機会が少なくなったり、運動負荷がかかった場合の栄養摂取の知識も必要となるため、行政栄養士の活躍は期待されるところです。 コロナ禍で行動や外出、様々な活動が抑制される中で、食習慣や栄養管理など、介護予防の取組に、行政栄養士を活用する考えをお聞かせください。 大項目1の質問は以上です。
また、避難所等において、トイレが不衛生であるために不快な思いをする被災者が増え、その上、トイレの使用がためらわれることによって、排泄を我慢することが、水分や食品摂取を控えることにつながり、被災者においては栄養状態の悪化や脱水症状、静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)等の健康被害を引き起こすおそれが生じる。
トイレ環境が悪いことで、子供たちや避難者がトイレになるべく行かないよう、水分や食事の摂取を控えて体調を崩してしまうケースも少なくないようであります。 さらに、赤ちゃん連れの保護者が利用する際にも、多目的トイレが活躍することとなります。また、近年では、温水洗浄機つきなど、トイレの多機能化も進んでおります。 そこでお伺いいたします。 多目的トイレの設置状況と、今後の方針についてお示しください。
これらの化学物質は、生殖機能に必要なステロイドホルモンと類似の分子構造を持っており、体内に摂取されると生殖機能が攪乱されます。 環境ホルモンの作用の仕方には2通りありまして、女性ホルモンのエストロゲン類似の作用を示すか、あるいは男性ホルモンのアンドロゲンの作用を阻害するかであります。
現在、市内の学校給食の献立は、国が定めた学校給食摂取基準に基づき、4名の栄養教諭等によって、児童生徒の発達段階に応じて必要な栄養がバランスよく取れるように工夫・作成されています。腸内環境を整えるのに有効と言われる納豆・ヨーグルトなどの乳製品、みそなどの発酵食品や食物繊維の摂取、微量栄養素についても考慮し、計画的、積極的に献立の中に取り入れるようにしております。
学校給食とこども園では栄養摂取基準が違い、カロリーと栄養については、学校給食は給食により1日の3分の1を摂取いたしますが、こども園では給食とおやつにより摂取している状況でございます。 アレルギー対応食の差でございます。学校給食は2品目のアレルギー物質除去食だけでございますが、こども園は基本的にアレルギー物質を完全除去しているところでございます。 自園給食の良さと園による格差でございます。
学校給食は、子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など健康状態について懸念される点が多く見られる今日、食教育を通じて子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために大切な学習の場と位置づけられています。そして、学校給食を供給する給食センターの建設には、十分な検討、議論がなされなければならない。
また、飛行の方法では、遵守すべき10項目が規定をされており、アルコール等を摂取した状態での飛行や他人に迷惑を及ぼすような方法での飛行等4項目の禁止事項と、日中以外での飛行、人または物件との間の距離が30メートル以内となる飛行を行うこと等6項目につきましては、国土交通大臣による承認が必要とされております。
学校給食を提供されることなく、半日で下校していたときと比較しますと、保護者の負担軽減はもとより、児童生徒の学校での生活リズムを整える意味からも、一定程度以上の効果があったものと考えますが、保護者からは、簡易給食でも提供してくれるのはありがたいが、子供の栄養摂取の観点からは心配であるとの声が寄せられているものと思います。 そこで伺います。